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コラーゲンピールはデメリット多い?痛み・皮むけなど後悔しないための全知識!

「コラーゲンピール、すごく興味があるけど、デメリットを聞いてから決めたい…」
「痛みや皮むけが心配で、あと一歩が踏み出せない…」

そのように、施術を決める前にリスクや注意点をしっかり把握しておきたいと考えるのは、とても賢明で正しい判断かもしれません。大切なご自身のお肌のことだからこそ、納得して治療に臨みたいですよね。

ここでは、コラーゲンピールにおけるあなたのその不安や疑問に先にお答えします。インターネット上の漠然とした情報に惑わされることなく、専門家の視点から、コラーゲンピールで考えられる5つのデメリットや注意点と、それを上回る5つのメリットを徹底解説します。

最後まで読めば、「知らなかった…」という後悔をすることなく、漠然とした不安は「納得」に変わります。そして、ご自身がコラーゲンピールを受けるべきか、自信を持って判断できるようになるはずです。

 

 

目次
  1. 最初に知っておこう!コラーゲンピールの5つのデメリットとその対策
  2. 実は大人気!コラーゲンピールが選ばれる5つのメリット!
  3. コラーゲンピールと他の人気施術との違いとは?
  4. コラーゲンピールで後悔しないために!成功への3つの鉄則
  5. まとめ

最初に知っておこう!コラーゲンピールの5つのデメリットとその対策

コラーゲンピールという魅力的な施術を前に、まずそのデメリットや注意点から知ろうとするのは、とても賢明です。ご自身の大切なお肌だからこそ、良い面だけでなく、考えられるリスクも全て把握し、心から納得して一歩を踏み出したいですよね。

ここでは、あなたが抱えるであろう不安や疑問を5つのポイントに集約し、その一つひとつを解消していきます。これらは「乗り越えられない壁」ではなく、「正しく知ることで対策できる注意点」なのです。

デメリットと対策①|施術中〜直後の反応(痛み・赤み・皮むけ)

コラーゲンピールのデメリットとして、まず気になるのは「痛み」や施術後の「赤み」、そして「皮むけ」ではないでしょうか。多くの方が経験する可能性があるこれらの反応は、実は薬剤が肌の奥で正常に作用している証拠でもあります。

薬剤を肌に塗布し、マッサージするように馴染ませていく過程で、多くの方が「ピリピリ」「チリチリ」とした熱感や刺激を感じます。これは、主成分であるTCA(トリクロロ酢酸)が肌の深層に浸透していく際の正常な化学反応によるものです。

本来、TCAは強力な剥離作用を持つ成分ですが、コラーゲンピールには低濃度の過酸化水素(H₂O₂)が絶妙なバランスで配合されており、この過酸化水素がTCAの強力な剥離作用から表皮を保護します。

そのため、肌表面へのダメージを最小限に抑えつつ、TCAのコラーゲン生成促進効果を真皮層に届けることができるのです。これが、コラーゲンピールが「ダウンタイムの少ないピーリング」と呼ばれる最大の理由です。

これらの反応は、適切なケアで十分にコントロール可能です。まず、施術中の刺激は決して我慢しないでください。「少し熱感が強いです」と術者に伝えることで、塗布時間や拭き取りのタイミングを調整してもらえます。

一般的に美容クリニックでは、患者様のお肌の状態に合わせて塗布時間を1秒単位で調整し、効果を最大化しつつ痛みを最小限に抑える工夫をしているはずです。 そして、施術後で最も重要なのが「保湿」と「鎮静」です。刺激の少ない保湿剤で肌をたっぷりと潤し、バリア機能をサポートしてあげましょう。

万が一、皮むけが起きても、絶対に指でこすったり無理に剥がしたりせず、自然に剥がれ落ちるのを待つことが、美しい肌への一番の近道です。

デメリットと対策②|効果が永続的ではない

「一度受けたら、その効果はずっと続くの?」というご質問もよくいただきます。結論から言うと、コラーゲンピールの効果は永続的なものではありません。これもまた、後悔しないために知っておくべき大切なデメリットの一つです。

私たちの肌は、約28日周期(※年齢により変動)で新しい細胞に生まれ変わる「ターンオーバー」を繰り返しています。コラーゲンピールは、この肌本来のサイクルを活性化させ、コラーゲンの生成を力強く後押しする治療です。

しかし、肌の営みは止まることがないため、時間の経過とともに施術による効果は緩やかになっていきます。一度の施術で得られるハリやツヤも、肌の再生サイクルを考えれば、永久に持続するものではないのです。

この「永続的ではない」という事実は、デメリットというより「肌の健康と向き合い続ける」という美容医療の性質そのものです。美しい肌を維持するためには、計画的なメンテナンスが鍵となります。一般的に、コラーゲンピールは2〜4週間に1回のペースで、5回を1クールとして受けていただくことで、肌質の根本的な改善と効果の持続が期待できます。

また、施術の効果をより長く維持するためには、ご自宅での日々のスキンケア(ホームケア)も非常に重要です。肌の再生をサポートする成長因子(グロスファクター)などが配合されたドクターズコスメを併用することで、相乗効果が期待できます。

デメリットと対策③|肝斑や重度のニキビが悪化するリスク

コラーゲンピールは多くの肌悩みに有効ですが、特定の肌状態の方にとっては、かえって症状を悪化させてしまうリスクがあることも、専門家として伝えなければならない重要なデメリットです。

特に注意が必要なのが、「肝斑(かんぱん)」と「炎症の強いニキビ」です。肝斑は、頬骨あたりに左右対称にもやもやと広がるシミの一種で、その原因である色素細胞(メラノサイト)は非常にデリケートです。わずかな刺激にも過敏に反応してしまい、ピーリング剤の刺激が逆にメラニンを過剰に生成させ、肝斑を濃くしてしまう可能性があります。

同様に、赤く腫れていたり膿を持っていたりする「炎症性ニキビ」も、薬剤の刺激によって炎症がさらに悪化する恐れがあります。一方で、白ニキビや黒ニキビといった「非炎症性ニキビ(コメド)」に対しては、改善が期待できる場合もあります。

このリスクを回避するために最も重要なことは、「医師による正確な肌診断」に尽きます。ご自身ではただのシミだと思っていても、専門医が診れば肝斑であるケースは少なくありません。

自己判断で施術を決めるのは非常に危険です。経験豊富な医師は、あなたの肌状態を的確に見極め、コラーゲンピールが適しているか、それとも別の治療を優先すべきかを判断します。

デメリットと対策④|紫外線による色素沈着のリスク

施術後の肌は、普段よりもデリケートな状態です。この時期に適切なケアを怠ると、予期せぬ色素沈着(シミ)を招いてしまうデメリットがあります。

コラーゲンピールを受けた後の肌は、古い角質が剥がれ落ち、新しい細胞が表面に現れた、いわば「むきたてのゆで卵」のような状態です。バリア機能が一時的に低下しているため、外部からの刺激、特に紫外線の影響を非常に受けやすくなっています。

この無防備な状態で紫外線を浴びてしまうと、肌は自らを守ろうとしてメラニンを過剰に生成し、それが「炎症後色素沈着(PIH)」というシミになって残ってしまうリスクがあるのです。

幸いなことに、このリスクは、適切な紫外線対策によって、限りなくゼロに近づけることが可能です。施術後は、季節や天候、屋内外を問わず、毎日必ず日焼け止めを使用する習慣をつけましょう。推奨されるのは、肌への刺激が少ないノンケミカルタイプで、SPF30・PA+++以上のものです。

朝のスキンケアの最後に塗るだけでなく、汗をかいた後や日中の塗り直しも大切です。帽子や日傘を併用するのも非常に効果的です。

デメリットと対策⑤|施術者の技術や知識で効果に差が出る

同じ薬剤、同じ機械を使っても、誰が施術するかによって結果が大きく変わることがある。これは、コラーゲンピールという施術が持つ、見過ごされがちな最後のデメリットです。

コラーゲンピールは、ただ薬剤を塗るだけのシンプルな施術ではありません。効果を最大限に引き出すには、肌質やその日のコンディションを見極め、薬剤の塗布量を的確に判断する「知識」。そして、均一な圧で、薬剤を肌深層へといきわたらせるための、リズミカルなマッサージの「技術」。

この両方が求められます。特に、薬剤を真皮層へ効果的に浸透させるためには、メーカー推奨の独特なマッサージ手技を習得している必要があります。この手技を忠実に行うことで、肌への均一な効果と安全性を両立できるのです。

このデメリットに対する唯一かつ最善の対策は、「症例実績が豊富で、コラーゲンピールを熟知した信頼できるクリニックを選ぶこと」です。クリニックのウェブサイトで症例写真を確認したり、カウンセリングで医師がどれだけ詳しく、自信を持って施術について説明してくれるかを見極めたりすることが重要になります。

 

実は大人気!コラーゲンピールが選ばれる5つのメリット!

さて、前の章ではコラーゲンピールの注意点を詳しく見てきました。「いろいろと気をつける点があるのだな」と感じられたかもしれません。しかし、それらの対策可能な注意点を理解した上で、なお多くの美容好きに選ばれ続けているのには、もちろん理由があります。

ここからは、そのデメリットを上回るほどの、コラーゲンピールが持つ素晴らしい5つのメリットについて、そのメカニズムと共にじっくりと解説していきましょう。あなたの肌がどう変わっていくのか、ぜひ想像しながら読み進めてみてください。

メリット①|内側から輝くような「ハリ・ツヤ」が手に入る

年齢を重ねるにつれて失われがちな、若々しい肌のハリと、内側から発光するような自然なツヤ。コラーゲンピールは、肌の再生能力を引き出すことで若返りを図る「バイオリバイタライゼーション(Biorevitalization)治療」の一つです。肌表面をただ美しく見せる対症療法ではなく、肌の根本構造にアプローチします。

私たちの肌の土台は、皮膚の奥深くにある「真皮層」です。この真皮層は、肌の弾力を司るコラーゲンやエラスチンといった線維が網目状に張り巡らされることで、マットレスのように肌全体のハリを保っています。

そして、これらの弾力線維を生み出しているのが「線維芽細胞」という、いわば“美肌工場”です。しかし、この工場は加齢や紫外線ダメージによって、残念ながら少しずつ働きが鈍くなってしまいます。

コラーゲンピールは、有効成分TCA(トリクロロ酢酸)の力で、この活動が緩やかになった線維芽細胞に「喝!」を入れるように直接刺激します。眠っていた工場が再びフル稼働を始めることで、新しいコラーゲンやエラスチンが次々と産生されるのです。

その結果、肌の土台が内側からぐっと持ち上げられ、触れると指を押し返すような、あの頃の弾力と、みずみずしいツヤが蘇ってくるのを実感できるでしょう。

メリット②|気になる「小じわ・毛穴の開き」を改善

鏡を見るたびに気になる、目元や口元の細かな「ちりめんじわ」。そして、ファンデーションが落ち込んで目立ってしまう「毛穴の開き」。これらの悩みも、コラーゲンピールの得意分野です。

これらの原因は、実は先ほどの「ハリ不足」と密接に関連しています。肌の土台である真皮層のコラーゲンが減少し、肌の密度がスカスカになってしまうと、その上の表皮を支えきれずにシワが刻まれてしまいます。

また、毛穴の周りの皮膚が弾力を失ってたるむことで、毛穴が重力に引っぱられて涙型に開いてしまう、いわゆる「たるみ毛穴」を引き起こすのです。

コラーゲンピールによって真皮層のコラーゲン密度が高まると、肌は内側からふっくらと満たされます。風船がパンパンに膨らむと表面のシワが伸びるように、肌の土台がしっかりと厚みを取り戻すことで、表面のちりめんじわが目立ちにくくなります。

同様に、毛穴周りの皮膚がキュッと引き締まることで、開いていた毛穴も自然と小さく整い、キメの細かい、なめらかな陶器肌へと導かれるのです。

メリット③|「くすみ」を払い、ワントーン明るい肌へ

「最近、なんだか顔色が悪く見える」「肌の透明感がなくなってきた」と感じることはありませんか?コラーゲンピールは、そんな肌全体の「くすみ」に対しても嬉しい効果を発揮します。その秘密は、配合されている「コウジ酸」にあります。

コウジ酸は、シミの元となるメラニンが作られる過程で働く「チロシナーゼ」という酵素の活性をブロックする働きがあります。これにより、新たなシミが作られるのを防ぎます。

さらに、TCAによる穏やかなピーリング作用が、肌のターンオーバーを正常化させ、すでに蓄積されたメラニンを古い角質と共に排出するのを助けます。つまり、①コウジ酸で新しいシミを『作らせない』、②TCAで古い角質を『排出させる』という2つのアプローチで、肌全体の透明感アップに貢献するのです。

実際に施術を受けられた方からは、「使っているファンデーションの色がワントーン明るくなった」という喜びの声をいただくことも少なくありません。

メリット④|ダウンタイムがほとんどない

どんなに効果が高い治療でも、「何日も顔が赤くなる」「大事な予定を入れられない」となると、なかなか一歩が踏み出せないものです。その点、コラーゲンピールはダウンタイムがほとんどないという、現代のライフスタイルに非常にマッチした大きなメリットを持っています。

前の章で解説した通り、独自の配合技術により、肌表面へのダメージを最小限に抑えながら、有効成分を肌の奥へと届けることができます。そのため、個人差はありますが、施術直後に多少の赤みが出ることがあっても、多くは数時間で自然に引き、施術当日からメイクをしてお帰りいただくことが可能です。

例えば、「仕事のお昼休みに施術を受けて、午後から普通に仕事に戻る」「金曜日の夕方に施術を受けて、週末の予定を一切キャンセルしない」といったことも十分に可能です。

日常生活への影響をほとんど気にすることなく、本格的な美肌治療が受けられるこの手軽さは、忙しい日々を送る方にこそ選んでいただきたい、コラーゲンピールの大きな魅力と言えるでしょう。

メリット⑤|他の治療と組み合わせ、効果を最大化できる

コラーゲンピールは、単独でも優れた効果を発揮しますが、他の美容医療と組み合わせることで、その効果をさらに高め、より多角的に肌悩みにアプローチできるというメリットも持っています。いわば、美肌治療における最高の「名脇役」にもなれるのです。

その代表格が、極細の針で肌に微細な穴を開ける「ダーマペン4」とのコンビネーション治療、通称「ヴェルベットスキン」です。ダーマペンによって作られた無数の通り道から、コラーゲンピールの薬剤をより深く、より均一に直接肌深層に浸透させるため、単独治療をはるかに上回る相乗効果が期待できます。

特に、ダーマペン自身の創傷治癒によるコラーゲン増生効果も加わるため、ニキビ跡の凹凸や、より深刻なたるみ毛穴といった肌のテクスチャー改善において、非常に高い効果を発揮します。

その他にも、光治療(IPL)と組み合わせてシミとハリの両方にアプローチしたり、HIFU(ハイフ)によるリフトアップ効果を肌表面の質感向上でさらに高めたりと、あなたの肌状態や目標に合わせて、最適な治療プランをオーダーメイドで組み立てることが可能です。

 

コラーゲンピールと他の人気施術との違いとは?

前の章では、コラーゲンピールがもたらす素晴らしいメリットの数々をご紹介しました。ハリ・ツヤの向上から、ダウンタイムの少なさまで、その魅力を感じていただけたかと思います。しかし同時に、「よく聞くケミカルピーリングやダーマペンとは、一体何が違うの?」と疑問に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

美肌治療には様々な選択肢があるからこそ、それぞれの特徴を正しく理解し、ご自身の肌悩みに最適な治療を選ぶことが大切です。ここでは、その疑問を解消するため、人気の施術とコラーゲンピールを徹底比較します。

人気施術の効果とダウンタイム早見表

まずは、それぞれの施術の特徴が一目でわかるように、比較表にまとめました。ご自身の肌悩みと照らし合わせながら、ご覧ください。

項目 コラーゲンピール ケミカルピーリング ダーマペン4
目的 コラーゲン増生、ハリ・ツヤ 角質除去、ニキビ改善 肌再生、クレーター改善
作用部位 真皮層(肌の奥) 表皮層(肌の表面) 真皮層(肌の奥)
痛み ピリピリとした熱感 ヒリヒリとした刺激 チクチクとした痛み
ダウンタイム ほとんどなし 赤み・皮むけが数日 赤み・点状出血が数日
おすすめな人 ハリ・ツヤが欲しい方 ニキビ・ごわつきが気になる方 ニキビ跡・毛穴が気になる方

この表だけでも大まかな違いはお分かりいただけたかと思いますが、ここからは、なぜこのような違いが生まれるのか、それぞれの施術のメカニズムにまで踏み込んで、さらに詳しく解説していきます。

アプローチの違い①|コラーゲンピール vs. 従来のケミカルピーリング

「ピーリング」という言葉がつくため、この2つを同じようなものだと考えている方も多いかもしれません。しかし、その目的とアプローチする肌の層は全く異なります。

従来のケミカルピーリングは、その主な目的が肌表面の「角質除去」にあります。肌の一番外側にある「表皮層」に作用し、グリコール酸や乳酸といったフルーツ酸(AHA)やサリチル酸(BHA)などの薬剤で古い角質を溶かし、肌のターンオーバーを整えます。

これにより、毛穴の詰まりや肌のごわつき、表面的なニキビの改善に高い効果を発揮します。いわば、肌表面の「大掃除」をするようなイメージです。そのため、効果が目に見えやすい一方、赤みや皮むけといったダウンタイムが数日間続くことがあります。

一方、コラーゲンピールの主戦場は、肌の奥深くにある「真皮層」です。その目的は、角質除去ではなく「コラーゲン増生」。特殊な薬剤(TCA)で真皮層を刺激し、肌の土台そのものを再構築することで、内側からのハリ・ツヤを生み出します。

肌表面への刺激は最小限に抑えられているため、ダウンタイムがほとんどないのが大きな特徴です。こちらは肌の土台を鍛え直す「エイジングケアトレーニング」と考えると分かりやすいでしょう。

どちらが良い・悪いではなく、ニキビやごわつきといった肌表面の問題を解決したいのか、それともハリ不足や小じわといった肌の奥の問題を解決したいのか、という目的によって選択肢が変わってくるのです。

アプローチの違い②|コラーゲンピール vs. ダーマペン4

では、同じ真皮層にアプローチするダーマペン4とは、どのような違いがあるのでしょうか。これは、「刺激の与え方」に大きな違いがあります。

ダーマペン4は、極細の針を使った「物理的刺激」で真皮層にアプローチします。髪の毛よりも細い針で、肌に1秒間に数千個という微細な穴を意図的に作り、肌が本来持つ「創傷治癒(傷を治そうとする力)」のスイッチを入れます。

この治癒過程で、線維芽細胞が活性化し、大量のコラーゲンが生成されるのです。この物理的な肌再生作用は、ニキビ跡のクレーターや深い毛穴、傷跡といった、肌の構造自体を入れ替えたい場合に非常に高い効果を発揮します。ただし、針で穴を開けるため、施術後の赤みや点状出血といったダウンタイムは避けられません。

対して、コラーゲンピールは薬剤による「化学的刺激」で真皮層に働きかけます。針を使わずに、有効成分TCAを浸透させることで線維芽細胞を活性化させ、コラーゲンを増やします。物理的な傷を作らないため、ダウンタイムをほとんど伴わずに、ハリ・ツヤの向上を目指せるのが最大の強みです。

もちろん、この2つを組み合わせた「ヴェルベットスキン」という治療法があるように、両者は非常に相性の良い治療です。深いお悩みにはダーマペン、ダウンタイムを避けたいならコラーゲンピール、そしてより高い効果を求めるならコンビネーション治療と、あなたのライフスタイルやお悩みの深さに合わせて選択することが可能です。

 

コラーゲンピールで後悔しないために!成功への3つの鉄則

さて、コラーゲンピールのデメリットとメリット、そして他の治療との違いまで、詳しくご理解いただけたかと思います。これで、あなたは施術に関する知識を十分に得て、スタートラインに立つ準備ができました。

しかし、最高のゴールを切るためには、最後の仕上げが重要です。それは、施術の効果を最大限に引き出し、「やってよかった」と心から思える結果を手に入れるための具体的な行動。ここでは、コラーゲンピールで後悔しないための「3つの鉄則」を、いわば成功のための約束事としてお伝えします。

鉄則①|クリニック選びは「価格」でなく「信頼性」で

コラーゲンピールは、今や多くのクリニックで導入されており、価格も様々です。もちろん、費用は大切な要素ですが、価格の安さだけでクリニックを選んでしまうと、「思ったような効果が出なかった」「トラブル時の対応が悪かった」といった後悔に繋がりかねません。

デメリットの章で触れたように、この施術は術者の技術や知識が効果を大きく左右するからです。あなたの肌を預けるパートナー選びは、何よりも「信頼性」を重視してください。

では、「信頼できるクリニック」とは、具体的にどのような場所でしょうか。ぜひ、以下の3つのポイントをチェックリストとしてご活用ください。

医師によるカウンセリングは丁寧か?

カウンセラー任せにせず、医師自らがあなたの肌をきちんと診察し、話に耳を傾けてくれるでしょうか。メリットだけでなく、考えられるリスクやデメリットについても、あなた自身が納得できるまで丁寧に説明してくれる姿勢があるかを見極めましょう。

症例写真は豊富で、質は高いか?

そのクリニックが、どれだけコラーゲンピールの施術経験を積んでいるかは、症例写真の数と質に表れます。ウェブサイトやSNSで、多くの症例を公開しているかを確認しましょう。

写真の撮り方(角度や照明)が統一されており、ごまかしがなく、自然で美しい結果が出ているかどうかがポイントです。

アフターフォロー体制は万全か?

万が一、施術後に予期せぬ強い赤みや痛みが出た場合、すぐに相談できる体制は整っているでしょうか。「施術後の診察は無料」「専用の連絡先がある」など、施術後の不安にも誠実に対応してくれるクリニックを選べば、心から安心して施術に臨むことができます。

カウンセリングでの質問例

「先生ご自身は、このコラーゲンピールという施術の最も注意すべきリスクは何だとお考えですか?」

この質問を投げかけることで、医師がリスクに対してどれだけ誠実に向き合っているか、その姿勢を垣間見ることができます。メリットだけでなく、リスクの説明にも時間を割いてくれる医師こそ、信頼に値します。

鉄則②|施術前後の「NG行動」を必ず守る

コラーゲンピールの効果を最大限に引き出すためには、施術を受ける肌がベストな状態に整えられていることが不可欠です。逆に、肌がダメージを受けていたり、敏感に傾いていたりする状態で施術を受けると、効果が半減するどころか、肌トラブルの原因にもなりかねません。

ここでは、施術前後に避けるべき「NG行動」を解説します。これは、いわば最高の効果を得るための「お清め」のようなものです。

日焼け

少なくとも施術2週間前からは、強い日焼けは絶対に避けてください。日焼けした肌は、軽いやけどを負っているのと同じ状態です。炎症を起こしている肌にピーリング剤を塗布すると、過剰な刺激となり、深刻な色素沈着を招くリスクがあります。

顔剃りやスクラブ洗顔

顔剃りやスクラブ、ゴマージュなどの物理的な角質ケアは、肌表面に目に見えない無数の細かい傷を作ります。その状態で施術を受けると、薬剤が均一に浸透せず、色ムラや刺激の原因に。少なくとも施術の1週間前からお休みしましょう。

ピーリング系のスキンケア製品の使用

レチノールや高濃度のビタミンC、AHA(グリコール酸)、BHA(サリチル酸)などが配合されたスキンケア製品は、施術前後1週間は使用を中止してください。これらの製品も肌のターンオーバーを促進するため、併用すると肌への負担が大きくなりすぎてしまいます。

これらのNG行動を避けることは、あなたの肌を守り、施術の成功率をぐっと高めるための、あなた自身にできる最も重要な準備なのです。

鉄則③|術後は「保湿」と「紫外線対策」を徹底する

施術が無事に終わったからと、そこで安心してしまうのはまだ早いです。コラーゲンピールは、施術そのものと同じくらい、施術後のセルフケアが結果を大きく左右します。

あなたの肌は今、美しく生まれ変わるための大切な再生期間に入ったばかり。この時期のケアは、いわば「美肌への投資効果」を確定させる最終段階です。

いつも以上の「保湿」を心掛ける

施術後の肌は、バリア機能が一時的に低下し、非常に乾燥しやすい状態です。肌が乾燥すると、かゆみや赤みの原因になるだけでなく、せっかくの再生プロセスもスムーズに進みません。

セラミドやヒアルロン酸といった高保湿成分が配合された、刺激の少ない化粧水やクリームで、たっぷりと潤いを与えましょう。肌のバリア機能が正常に戻るまでの約1〜2週間は、化粧水を重ね付けするなど、いつも以上に丁寧な保湿を意識してください。

命綱としての「紫外線対策」

デメリットの章でも触れましたが、術後の紫外線対策は「やるべきこと」ではなく「やらなければならないこと」です。施術後の無防備な肌にとって、紫外線はシミ(炎症後色素沈着)を作る最大の引き金になります。

朝のスキンケアの最後に日焼け止めを塗るのを、歯磨きと同じレベルの習慣にしてください。曇りの日も、在宅勤務の日も、紫外線は窓を透過して降り注いでいます。「SPF30・PA+++」以上を目安に、低刺激性のものを毎日欠かさず使用しましょう。

施術直後から数日間は、肌が特に敏感になっています。可能であれば、紫外線吸収剤を含まない『ノンケミカル処方』や『物理的紫外線防御剤(散乱剤)』と表記されている日焼け止めを選ぶと、肌への負担がさらに少なくなるのでおすすめです。

 

まとめ

コラーゲンピールのデメリットとは、失敗することなく「対策可能な注意点」であり、決して必要以上に怖がるものではありません。施術後の赤みや皮むけ、効果の持続性など、一つひとつの注意点を正しく理解し、信頼できるクリニックで適切な施術とケアを受ければ、そのリスクは最小限に抑えることができます。

そして、その先にはダウンタイムをほとんど気にすることなく、内側から輝くようなハリとツヤに満ちた素肌が待っています。ここの内容が、あなたの抱えていた不安を解消し、美肌への第一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

クリニックによりますが、一般的にはカウンセリングを受けたからといって、無理に契約を勧めることはありませんのでそこもご安心ください。まずはあなたの肌の悩みを専門家に相談することから始めてみましょう。 あなたの「なりたい肌」への道のりは、これがきっかけになるのかもしれません。

アラジン美容クリニック福岡院では、「ウソのない美容医療の実現」をモットーに、患者様お一人ひとりの美のお悩みに真摯に向き合い、最適な治療をご提案しております。無駄な施術を勧めることなく、症状の根本的な原因にアプローチし、患者様の理想を実現するお手伝いをいたします。

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